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🌸単語:【be worried about】【Worry】の使い方:類語「fret」の説明付き

「worry」「worry about」と「be worried about」の違いは多々ネットでも見られます。

「worry」の類語で「fret」は同じ意味で使えるため、両方まとめて説明いたしますね。

 

いずれも、【形容詞】【自動詞】【他動詞】があります。

ポイントは、その品詞と、「誰が、誰を(何を)心配するのか」と言う部分です。

 

基本の形は、

(1)fretted, worriedは形容詞。

(2)fret, worryは動詞-自動詞、他動詞の両方

 

【形容詞】S+be+fretted/worried+about~:を心配している。~が心配だ。

・be fretted about something / someone.

・be worried about something / someone.

 

例文:

・I’m fretted about my future=I’m worried about my future. 

(私は将来を心配している)

 

・Your parents are strongly fretted about you=Your parents are strongly worried about you.

(あなたのご両親があなたをとても心配していますよ)

 

【自動詞】S+fret/worry+about~:~:を心配している。~が心配だ。

※自動詞なので、S+V+Oにはならず、S+V+about + Oの形です。

・fret about something / someone.

・worry about something / someone.

 

例文:

・I fret about my future=I worry about my future. 

(私は将来を心配している)

 

・Parents normally fret about their children=Parents normally worry about their children.

(両親は通常、子供を心配するものだ)

 

このように、形容詞のbe fretted about/ be worried aboutと、自動詞のfret about/worry aboutは、品詞が違うので文の構造は違いますが、「誰が、誰を(何を)心配する」が同じです。

 

少しややこしいのは、次の「他動詞」の用法です。

【他動詞】S+fret/worry+someone :~を心配させる、~に心配かける

※「心配」するのは、主語ではなく、目的語にあたる人です。

つまり、「~を心配させる」「~に心配かける」という意味になります。

・fret  someone

・worry someone

 

例文:

・I always worry (or fret ) my parents because I get low grades in school.

 (学校のテストの点がいつも悪いので、いつも両親に心配をかけます)

【ポイント】心配するのは「両親」で、「私」ではありません

 

・He worries you=He frets you.

(彼はあなたを心配させるのね)

【ポイント】心配するのは「あなた」で、「彼」ではありません

 

ややこしいですね。

下記のように考えると、理解しやすいでしょうか。

 

I always worry (or fret ) you.(あなたに心配かける)

=I always make you worried about (= fretted about) me. 

 

まとめますと、

【形容詞】I’m worried about you = I’m fretted about you. あなたを心配しています。

【自動詞】I worry about you = I fret about you. あなたが心配です。

上記の「形容詞」と「自動詞」は、同じ意味で、「私」が「あなた」を心配しています。

品詞が違うだけです。

 

【他動詞】I worry you  = I fret you . あなたに心配をかけます。

上記の「他動詞」では、目的語にあたる人に心配させるという意味なので、

心配するのは「あなた」です。

 

◆「I worry you」について:

“誰”が“誰”を心配しているかを考えると、結果的には“あなた”が“私”を心配するということですが、

直訳は、私があなたに心配させる(心配かける、心配させてしまう)、このような意味になります。

 

情況としては、“心配かけてごめんね。あなたに心配させるつもりはなかったの。だから、もう二度と勝手に行かないわ。”というような状況です。

I’m sorry for worrying (=fretting) you. I didn’t mean for you to be worried about (=be fretted about) me, so I’ll never go out without telling you anymore.