英語

ホーム>英語>エッセイ
エッセイ

🌸【人間関係】人が口論する理由・・・(ゾウを使った例え)

人はどうして多くのことで口論するのかという理論を学びました。一つ例があるのでご案内します。

One day, I learned a theory on why we argue over many things. Here is an example explaining why.

 

インドに、視覚障害のある人がいました。彼は友達に「ゾウ」とは何か、どのように見えるのかを訪ねたところ、

In India, there was a visually impaired person. He asked his friends what an elephant was and how it looked like.

 

Aさんは、「長い鼻があるよ」と言い、

Mr. A said, “It has a long trunk”

 

Bさんは、「足が切り株みたいに大きんだ」と言い、

Mr. B said, “Its legs are as big as a stump.”

 

Cさんは、「耳がとても大きくて、大陸みたいだよ」と言い、

Mr. C said, “Its ears are huge and shaped like a continent.”

 

Dさんは、「尻尾がホースみたいに長いんだよ」と言いました。

Mr. D said, “It’s tail is as long as a hose pipe.”

 

そして口論が始まりました。「僕のが正しいよ」「いやいや、僕のだよ。君が間違ってる」など。

Then, they began to argue, like “mine is right” “No, mine is right. You are wrong”.etc.

 

私たちは、全員正しいのに・・・と思うでしょう。それは彼らはゾウの特徴を自身の観点を指していて、1つの見方に集中していただけなのです。

We might think that everyone was right. They pointed out an elephant’s characteristic in their individual perspectives, and just focused on a single portion.

 

ゾウの全体像を見ていなかったのです。

They failed to look at the entire picture.

 

つまり、狭い範囲で見ると全員正しかったのです。

Meaning, all of them were right if you look at it in micro scale.

 

ではなぜ議論が生じたかというと、全員自身の思う部分だけ見て、誰一人として全体を見ようとしなかったからです。

 Why they argued was because they were all looking at their own perspectives and nobody visualized the whole picture of the elephant.

 

ーコメントー

さて、皆様はもうご理解いただけたと思います。口論になった理由は、お分かりですね!

–小話(なぜ、目や耳等は二つあるのに、口は一つなの?)–

1つの俗説ですが、目は物事を見分けるため2つあり、耳は情報を聞き分けるため2つあり、鼻の穴は嗅ぎ分けるために2つあるけど、口は言い訳することがないように1つだけ・・・とのいわれがあるようです。

This is an interesting myth associated with parts of our face. We have two eyes to discern things, two ears to differentiate, one nose and two nostrils to distinguish scent. But, why do we only have one mouth? It is for us not to make excuses.

 

~単語~

・impaired【impέəd】形容詞:障害のある ※disabledと同じ意味です

・trunk【trʌŋk】可算名詞:象の鼻 ※「木の幹」「大きなカバン」とも言う「トランク」で、「木の幹に似ているから」らしいですね。

~動物の「鼻」👃の言い方あれこれ~

日本語だと、犬も猫も動物の「鼻」は区別なく「鼻」と言いますが、英語は異なります。

もちろん鼻の機能は同じなのですが、動物といっても種類は異なりますし、体の部位も違いますね。ですから「鼻」の言い方も異なるようです。

They all have similar functions, but since they are different species, they’re sort of different body parts, hence different names.

 

✴人間の鼻は、a nose

✴象の鼻は、a trunk

✴犬、馬の鼻は、a muzzle

✴豚の鼻は、 a snout

✴猫、ウサギの鼻は、a nose

 

umm…正直、覚えにくいです(笑)

英会話の先生に、なぜ英語だとこんなにややこしいのか意見を求めました。(覚えにくい言い訳です・・・)

 

Well… in terms of nose, I think because even if they have different functions, these animals have its own unique anatomy, hence different names for its body parts. Also physically, snout looks different from  muzzle or trunk or nose, even if they have same functions.

「鼻」について、動物の鼻もそれぞれ異なる機能があり、生態も異なるので、身体部位の名前も異なると思いますよ。

物理的に見ても、豚の鼻と犬の鼻、象の鼻は(見た目でも)違いますよね。同じ鼻の機能でも違いますから、呼び名も異なります。

 

というコメントでした。

・stump【stˈʌmp】可算名詞:切り株

・characteristic 【kæ̀rəktərístik】可算名詞:特質、特色

・visualize【víʒuəlàiz】自動詞/他動詞:思い描く、思い浮かべるなど