英語
単 語
副詞「almost」の正しい使い方!
これだけ長年英語を勉強していて、いまさらなのですが・・・
almostを使う時、次に続く動詞は「あれ?過去形でよかったっけ?」と不安になったので、
英会話の先生とおさらいしました。
◆副詞 almost+過去形 =「ほとんど~」、「もう少しで~するところだった」という意味、
つまり「結果的には、~していない」という意味になります。 でも、なぜ「過去形になるの?」って思いました。
理由は・・・ 結果的には行っていないけど、10%でも20%でも50%でも80%でも行ったのは行ったので、 過去形になります。 なるほどと納得したのですが・・・みなさんは、いかがですか?
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最後に、例文をご紹介します。
例文:
1. I almost liked him.(= meaning, as a result I don’t like him)
(もう少しで彼を好きになるところだった。 =結果、好きではない)
2. I almost cried. (=meaning, as a result I didn’t cry or I haven’t cried yet)
(もう少しで泣くところだった。 =結果、泣いていない)
3. I almost forgot the accident. (= meaning, as a result I haven’t forgotten it yet. I still remember)
(もう少しでその事故のことを忘れるところだった=結果、まだ忘れていない)